本格的なコスト削減を行いませんか?
事業の利益構造改善のために、コスト削減は改善ポイントが明確で効果の出やすいテーマです。現場ではオペレーションが優先され、マネジメントが適正に行われていないことが散見されます。
当社は、専門の価格適正化チームを有し、全国の病院の現場で、コスト削減・マネジメントの実績と知見を積み重ねました。コスト適正化を通して、現場の意識改革・担当職員の育成、マネジメント体制の構築を支援します。
医療材料のコスト削減コンサルティング
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- 購買調達代行
- 提案書提出型ではなく、現地実行型でプロジェクトを進行、院内調整から業者交渉まで行います。
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- 用度・調達業務支援
- 実績資料の作成、分析や標準化業務、医療材料委員会の運営業務などを支援します。
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- 完全成功報酬制による実績精算
- イニシャルコストは一切不要、コスト削減ができた成果より、毎月報酬を精算させていただきます。
完全成功報酬型コスト削減モデル
- 方針
- 経費適正化後、実際残すとの削減額より弊社のコンサルティング報酬を承ります。
- 報酬
算出 -
- 消費状況と支払内容を毎月弊社が精査し、適正化前と適正化後についてレポートを作成します。
- 消費量は毎月変動いたしますので、実際の消費量に対しての削減額をレポートいたします。
- 報酬
設定 -
契約時〜2年目 削減金額(初期単価-最適化単価)×50% 3年目〜5年目 削減金額(初期単価-最適化単価)×30% ※契約期間中は、毎月貴院に代わり消費内容を精算いたします。
(6年目以降は、消費状況などにより相談させていただきます)
《 成功報酬のイメージ 》
導入の負担が少なく、削減効果が創出できることがメリットです。
物品管理改善/SPD導入支援・監査
医療材料の調達・運用の一元管理を軸にした
ソリューションサービス
医療材料の発注から在庫管理、消費に至るまでの情報を一元的に管理し、物流管理業務の効率化・スピードアップを図ることにより「業務改善」「信頼性向上」「コスト改善」「経営改善」実現のサポートをします。
病院内部の業務を簡素化・自動化し、病院スタッフが医療行為や患者ケアに専念できる環境を創出。
単純な預託在庫方式の導入ではなく、日常的にコストが把握可能となる体制を構築します。
SPDシステム
- 最適なSPDシステムの使用設計から導入支援までをサポート
- 導入後の稼働状況を定期的に監査
- 在庫管理、有効期限管理、部門別消費管理の実施
- 医療行為・患者ケアに専念できる環境の構築
- 保険請求業務の簡素化
- 人員配置ならびに人員コストの最適化 (病院側の人件費・業務経費の削減だけでなく、業者側人件費・業務経費の削減により納入価格にまで影響)
- 医療材料消費データ分析による経営改善
《 物品管理イメージ 》
委託費のコスト削減コンサルティング
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- 業務委託範囲と形態の決定
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- 業務委託にあたり重要な「目的と要望水準」を確定。それらに見合う大賞業務と委託範囲の決定。
- 形態ごとのメリット、円滑な業務遂行の可否、マネジメント体制を総合的に判断し、最適な形態を検討します。
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- 仕様書作成と選定
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- 運営方法に沿った詳細な募集資料を作成。委託業務の確実性を高めます。
- 委託先の責任者、業務遂行体制を明確化するとともに、職員の質の確保を担保します。
- 委託業者の提案書を項目ごとに比較。費用だけでなく、客観的な評価が可能になるよう支援します。
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- 定着化
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- 業務マニュアルの作成や職員トレーニング、運用リハーサルなどの業務スケジュールを策定します。
- 業務開始後のトラブルを未然に防ぐとともに、稼働後も定期的なチェックを行います。
《 委託費コストマネジメントイメージ 》
コスト削減事例
- A総合病院
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※上記金額は6年間の累積金額になります
「診療材料委員会」とスポットで高額診療材料の 交渉を資材課と協力して、活動7年目。汎用材料からスタートし、コスト意識が病院全体に醸成された後、高額診療材料に着手。
7年目に入り、医療材料以外の委託契約や燃料、事務用品・消耗品などの見直し検討を進めている。 - B医療センター
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法人本部主導のもと、過去5年間において、上記コスト改善を実現。低コスト体質の定着を目的に、プロジェクトスタート。
形骸化していた委員会組織を再編、弊社をオブザーバーとして権限強化。医療機器保守、SPD再選定など診療部門とも協力しながら取組を実施。 - 医療法人社団C病院
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ベンチマークにより高コスト構造にあった整形外科 OPE材料の最適化プロジェクトをスタート。OPE件数の多いTKAメインに交渉して成果創出。
実績後に、病院全体でのコスト最適化を実行。
設備入替による省エネ実施及び補助金獲得、業 務プロセス改善など幅広く、継続的にサポート。
※上記は成果事例であり、削減効果を保証するものではありません。
以下の項目が一つでも当てはまる場合は、
コスト管理ができていない恐れがあります。
アドメディカまでお気軽にご相談ください。
- 診療報酬の伸びに比べ、医療材料・医薬品の費用が増大している
- 医療材料・医薬品の適正な価格が分からない
- 医療材料・医薬品費の削減実績の検証手段が、自院の前年度比較のみである
- 医療材料の価格削減交渉をSPD業者に任せきりにしている
- 医療材料・医薬品の価格交渉が、医師が採用を決めた後になってしまっている
- 購買データの一元的管理が行なわれていない
- 医療材料・医薬品費の削減について、医師やコメディカルに相談できない
- 病院管理者が医療材料・医薬品費の削減について、事務方任せにしている
- 病院管理者が医療材料・医薬品費の削減について、事務方任せにしている
- 用度課や資材課などの専門部署がなく、購買担当者が他の業務を兼務している
コスト削減・業務効率化のことならアドメディカへ
- 会社名
- 株式会社アドメディカ
- 設 立
- 2015年11月
- 住 所
- 〒104-0061 東京都中央区銀座8-18-4 THE FORME GINZA 6F
- 資本金
- 3,240万円
- 主な事業内容
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医療機器卸事業
医療周辺事業
WEBマーケティング事業
- 許可番号
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高度管理医療機器等販売業・貸与業許可証 第5502205278号